看護師の中には面接で出題される論文試験を苦手としている人が多いようです。クリニックに転職する場合は、あまり論文が試験として出題されるケースはありませんが、病院やその他の施設を受ける場合はあると思っておいた方がよいでしょう。
論文と言っても小論文や作文といった程度のものですが、長さが短い分、きちんと構成を考えて書かなければ中身の無いものになってしまいます。
論文試験の場合、論文の内容そのものだけでなく、丁寧な字で誤字や脱字がなく書かれているか、他人が読んでわかるような文章の書き方をしているか、自分の考えを理論的に展開させられているかなども採点の対象となります。
ですから、文章は基本的に三段論法で書くとよいでしょう。具体的な方法としては、まず、テーマに対する結論から書き始めます。次にその結論に至った理由や裏付けなどについて語ります。この部分で自分の意見や経験してわかったことなどを織り交ぜて書くようにします。そして最後に具体的な言葉を用いて、最初に書いた結論を再度まとめます。
この書き方で書くと、リズムが出やすく、説得力のある文が書きやすくなります。最初から細かいところを気にしながら一文一文書いていくよりも、一度最後まで一気に書き上げて、その後、文の繋がりや字数などを考えながら、言葉を足したり削ったりして修正していった方が全体としてよい論文になります。
とは言うものの、採用する側は、国語力を調べようとして論文を書かせているわけではありません。やはり、看護師としての考え方を知りたいのです。ですから、文章の上手下手よりも内容を重視すると思った方がよいでしょう。
よく出題されるテーマとしては、看護師として持っている看護観や、新聞やニュースで話題になっている医療全般に関する事柄などがあります。内容のある文章を書くためには、普段からある程度自分の意見や考えをまとめる練習をしておきましょう。
例えば「なぜ看護師の仕事をしようと思ったのか」「病院はどうあるべきだと思うか」「これから看護師として何をしたいと考えているか」など、自分なりにテーマを決めて原稿用紙2枚分くらいにまとめて書く練習をしておきます。このような練習は、自分自身の考え方を改めて知ることにもつながるため、面接での受け答えにも役立ちます。
アルバイトとして家でも働けるチャットレディーのお仕事などもあります。